【90年代後半~00年代前半】熱唱カラオケソング5選(女性Vo.)
アホほどカラオケ大好きだったあの頃。
テスト期間中で学校が早く終わる日=勉強する日じゃなくて、カラオケ行く日。7時間フリータイムなんて余裕。むしろ10時間フリータイム作れとか思ってた。
そんな当時、熱唱、というより絶叫してストレス発散しまくっていた曲達を挙げてみる。
FACES PLACES/globe
これ歌わない日はなかったんじゃないか、というくらい一時ハマってた。歌詞もいいんだよね、なんかやさぐれてて。
globeの曲はマーク・パンサーのパートが困るから歌いづらいとかいう意見をたまに聞くけど、そういうヤツはまだまだ甘ちゃん。マークのパートでマイクを奪い合いするようになってからが真のglobeファン。小室のねちっこいハモりもマスターしたら、そこでやっと「持ち歌はglobeです」って語ることを許可する。以上。
Wake Me Up!/SPEED
SPEEDは踊りたい曲と歌いたい曲に分かれるんだけど、これは歌いたい方の曲。やっぱ「自分を~も~っと好きになーりぃーたぁああい!!!!」って言いたいわけですよ。
最後に出てくるセリフ「もう泣かない…」は誰が言うのか、事前にジャンケンで決めておかないと殺し合いになるので注意しましょう。
熱くなれ/大黒摩季
厳密に言うと大黒姉さんの魅力に気づいたのは大人になってからだ。かの婚活ソング、夏が来るとか聴いただけで目頭が熱くなる。というわけでこの「熱くなれ」も当時はそこまで歌ってなかったんだけどね。まぁそれでも外せません。
冒頭は「エビバディゴッ×3」を歌う人と「ファーィアッウェーイ」を歌う人が分かれていると気持ちいいです。もちろん「チェンジンヒィーウィーゴー!!」は全員で絶叫しましょう。
忘れない日々/MISIA
ハッキリ言って激ムズ曲。2番のAメロとか地獄見るけど、とにかく恥ずかしがらず世界観に浸りまくって歌ったもん勝ちです。目ぇつぶって手ぇ広げて、ディーヴァになりきって歌うとマジ爽快。徐々に盛り上がっていく曲調なので、気持ちも乗せやすいですね。
ドラマティックに恋して/広瀬香美
これもリアルタイムではなく、大学生くらいの頃によく歌ってた。広瀬香美の歌に出てくる女の子はみんな強気で元気で時代を感じる。彼に愛されたい、守られたいじゃなくて「彼を食べちゃいたい!」のである。そしてあの突き抜けるようなハイトーンヴォイス。ソウルフルで演歌チックでもあるヴォーカルに魅力を感じずにはいられない。
ちなみに自分で歌うと喉が逝きます。
まとめ
普段の会話では出す機会のないキンッキンの高音で熱唱すると、スカッとしますよね。男の人もそうなんでしょうか。やっぱX Japanの紅とか歌うのかな。
最近はカラオケより、車の中で熱唱することが増えたので、事故らないように気を付けたいと思います。