ミンティア太郎のブログ

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【ドラマ】「4号警備」第1話の見どころを、窪田正孝ファンかつ変態な私が説明する

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4月8日からNHKで始まった新ドラマ、「4号警備」。

www.nhk.or.jp

ドラマのあらましはこうです。

窪田正孝 × 北村一輝 のコンビで贈る、
アクションあり、ユーモアあり、
それでいてハードな問題提起とディープな感動を呼び起こす、本格ドラマ!!

トーカー、部下や同僚による逆恨み、子どもの連れ去り・・・有名人やVIPでなくとも、いつ誰から狙われ、脅迫されるか分からない現代。そんな思わぬ危機に見舞われた“普通の人々”を守ってくれるのは、民間警備会社の“普通の警備員たち”だ。警察のSPではないため、逮捕権限もなければ拳銃も持たない。でも、クライアントのためなら24時間態勢で、時には身を挺(てい)してでも、命がけで守り抜く。 そんな彼らの仕事を、この業界ではこう呼ぶ。「4号警備」――。

 待ちに待った第1話は、伝えたい要素てんこ盛り、伏線張り巡らせたい気持ちバクハツといった感じで、良く言えばジェットコースターのような展開。悪く言えば詰め込みすぎな内容であった。

 しかし、私が話したいのはそんなことではない。言わずもがな、窪田正孝の魅力である。変態目線からすると、このドラマの第1話は非常に良い仕上がりであった。

 

1.衣装がとても良い

まずは衣装に注目したい。今回の第1話ではスーツ姿、警備員の制服姿、そして警察官。30分の中でなんと3種類ものコスプレ正孝を楽しめるのだ。まじでイメクラかと思った。もうちょっとでお金払いそうやったわ。

 

2.アクションも良い

もう1つがアクションシーン。窪田さんの魅力の1つである身体能力の高さを存分に活かして頂けたようで、余は満足じゃった。アクションには今後も期待しておるぞ。ほれほれ苦しゅうない。近うよれ。ほれ、ちょっとその筋肉を見せてみい。ほれ、ちょっと脱いでみい。ほれ、ちょっと触らせて(ry

 

 時系列に沿って、見どころを説く

大まかな良かった点は以上です。ここからは具体的に、時系列に沿って見どころポイントをご説明いたします。

その前に第1話のあらすじはこちら。

警備会社ガードキーパーズの警備員・朝比奈(窪田正孝)は、上司の池山(片岡鶴太郎)から「4号警備」の任務を命じられる。相棒に指名されたのは、冴えない中年男・石丸(北村一輝)。初めての警護対象者は、目の見えない広瀬(水橋研二)という男性で、多額の遺産相続に絡んで何者かに命を狙われていた。朝比奈らは通勤路を変えるよう進言するが、広瀬はなぜか変えようとせず、あえて危険に身をさらすかのように振舞う…

  

<冒頭>

コスプレその1。窪田氏いきなりスーツでのご登場。ノーネクタイなのが何気に新鮮であった。でこっぱちが見えてるヘアスタイルにも胸キュン必至。

 

<5分頃>

コスプレその2。窪田氏、スーパーの特売日に駆け付けた警備員姿を披露。こんなイケメンが警備してるスーパーとかどんだけ。毎日特売しろ。毎日並ぶわ。

 

<10分頃>

第1話の依頼人である広瀬(水橋研二)の身の上話に耳を傾ける朝比奈(窪田正孝)。夕日がまぶしいのか真剣なのか、眉間に思いっ切りしわを寄せている。渋いご表情であります。そんな彼の眉間に刻まれたふか~い溝に落ちて死にたい。

 

<14分頃>

格闘技ジムのシーン。荒れる朝比奈。ガチバンを思い出すワイルドっぷり。いいぞもっと暴れろ。

 

<16分頃>

広瀬を怒鳴りつける朝比奈。「生きてなきゃ意地も張れねぇだろうが!!!」という名セリフも登場。このドスのきいた声もまた、ガチバンを彷彿とさせる仕上がり。そういえば今回の役名も「はやと」だねぇ。漢字は違うけど。

 

<20分頃>

コスプレその3。警察官。もはや幸福感しかない。

 

<22分頃>

本ドラマで初めて見せる、はにかみスマイルに心をえぐられる。その笑顔を一身に浴びて溶けてなくなりたい。

 

<24分頃>

見せ場のアクションシーン。惚れ惚れするようなハイキック。彼の蹴りを喰らって気絶したいと切に願う。
その後、犯人の男から背負い投げされたり蹴りを受けたりする朝比奈くん。いつも思うが、窪田氏のやられっぷりは見ていて相当気持ちいい。上手いと思う。しかし最後は四の字固めで勝利。こんなん見せられたら惚れる以外の選択肢が思い浮かばない。

 

おわりに

これを読んでも、ドラマの内容は一切分からないと思いますので、とにかく視聴してみてください。再放送もありますし、オンデマンドでも見られます。そして一緒に窪田フリークになろう!

 

NHKオンデマンド 4号警備