【脱・5月病】しんどい時に聴くと、少し浮上できる曲6選
ゴールデンウィークも終わり、5月病の季節がやってまいりました。
わけもなく、ただモチベが上がらない、なんかもう死にたい。とか、実際に辛いことがあって、最高潮に気落ちしている。そんな時に聴きたい曲を集めてみました。
Tonight - □□□(クチロロ)
壮大な歌詞とサウンド。聴くたび泣いちゃう曲。
三途の川で出会った人のセリフがいっぱい出てくるところで、「毎日を大切に生きよう…」といつも思う。
悲しみの果て - エレファントカシマシ
「悲しみの果ては素晴らしい日々を送っていこうぜ」
ほんまそれ。2分半程度という曲の短さもまたいい。潔くて。
ハミングバード - 斉藤和義
やけくそになっている時は、この曲を聴いて心を落ち着かせたい。
ハミングバードって愛と美と幸せのシンボルなんやって。
Tower - Salyu
「我慢してたらいいことがあるって、誰かの迷信ね」
このフレーズを初めて聞いた時、ちょっとした衝撃やった。伸びやかなSalyuの歌声も相まって、解き放たれたような気分になれる1曲です。
ユッカ - 坂本真綾
聴けば聴くほど好きになるスルメ曲。若さとひたむきさを感じる詩、淡々としながらも情熱を帯びたメロディーとサウンド。うーん、スルメです。
当時10代の坂本真綾の歌い方が、いい意味でこなれていない分、いっそうこの曲のメッセージがスッと入り込んでくる。
俺のタクシー - ユニコーン
今までの選曲と毛色が違います。しょーもなくって、悩んでることがバカらしくなってくる1曲。しかも実話らしい。聴いてるとニヤニヤしちゃう。
何かやらかしちゃった時も、おちゃらけることのできる人間は強いです。
まとめ
しんどい時に、激アツな応援歌を聴くとよけいに辛くなります。頑張れ頑張れ言われると、苦しいのです。激アツ応援歌は、元気な人が聴くもの。個人的にはそう思います
今は少しだけ浮上できるくらいの、さり気なさと肩ひじ張らない音楽がちょうどいい。そんな時に、このリストがお役に立てれば幸いです。